リフォームの疑問、参考に
冬、室内から逃げる熱の割合
A 断熱リフォームなら
快適で安全な暮らしが実現します。
部屋に魔法瓶のような役割を持たせ、保温力を高めましょう。
冬は、開口部から58%もの熱が流出し、また、外壁や屋根、床からも熱が逃げていくため、せっかく暖房で室内を暖めても長時間保つことができません。さらに、マドなどから入った冷気が下方に流れるため足元が冷たくなり、体全体が冷えてしまうので、キッチンでの水仕事も辛く感じる方も多いのではないでしょうか。こうした問題を解決するためには、窓・壁・床の断熱性を高めて部屋の温度を維持することが大切です。つまり、普通の水筒に入れた飲み物がすぐに冷めてしまうのが、魔法瓶だといつまでも温かいのと同じような仕組みを住まいにも取り入れるということ。室内の暖気を外に逃さず、冷気を遮断する断熱リフォームで冬の快適な暮らしを手にいれましょう。
断熱リフォームで光熱費を節約。施工も簡単なので住みながらでもOK!
断熱リフォームのメリットは、部屋を暖かく保つだけではありません。断熱性を高めることでエアコン効率が上がるため、年間の冷暖房費を最大30%削減できるというデータもあります。断熱内窓の設置や、壁や床に断熱材をプラスするリフォームなら、今ある窓・壁・床に取り付けるだけなのでスピーディに工事が完了。仮住まいや引っ越しの必要もないのでコスト面の負担も軽減できます。
温度差をなくして安心できるバスタイムを。
冬、お風呂に入る時、衣服を脱いだ瞬間にブルッと震えた経験はありませんか?これは、温度差が体に負担を与えるヒートショックといい、特に高齢者は十分な注意が必要です。こうした不安をなくすためにも、断熱リフォームで温度差を少なくして、体への負担を軽減させて重大な事故を防ぐようにしましょう。また脱衣所に暖房器具を設置したり、浴室の床を冷たさの感じにくい素材にするのも効果的です。
【和歌山県】橋本市、高野口、伊都郡かつらぎ町、伊都郡九度山町、伊都郡高野町、紀の川市など
【奈良県】五條市、吉野郡野迫川村など
【大阪府】河内長野市など